同社などによると、２３日夜に太原工場の寮に住んでいる労働者の間で起きた喧嘩が、生産ライン間の争いに発展、高じて約２,０００人の労働者が喧嘩するという乱闘事件に発展した。ただ労働問題とは関係がないという。
現地の警察によって２４日朝までに騒動は収まり、原因について調査が行われている。なお、同工場には７万９千人の労働者がいる。

こんな有り余ったエネルギーが中国共産党に向けられたら、内戦状態に陥ることになろう。そのためにも独裁強化が必要であるが、完全に北朝鮮と同じとなる。言論統制など今も同じであるが。