アイコン PSI合同訓練 韓国政府 自衛艦の入港拒否、即時撤退を 腰砕けの森本防衛省

26日・27日韓国南部海域で近く実施される大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)訓練の際、韓国が予定されていた日本の自衛艦の釜山港寄港を拒否したことが24日判明したと報道されている。
韓国政府が、旭日旗があるとして日本艦船の釜山入港を拒否したものであり、日本側は「多国間訓練の主催国としてきわめて非礼」(ソウルの日本大使館筋)と不快感を隠していない。
(こうした仕打ちに自衛隊は訓練から撤退を考慮したが、米軍から言いくるめられ参加している。当然森本采配だ。)

韓国聯合ニュースは18日、「(日本艦船が入港しないのは)日本が竹島問題による韓国国内の反日感情を意識しているようだ。 釜山港に日本の艦艇が入れば海上デモなどが行われることを懸念し、入港しないとみられる」という軍関係者の話として中央新報は報道していた。

また、朝鮮日報も同日軍関係者の話として上記と同じ内容の報道をしていた。日本側が嫌韓で入港を拒絶したと取れる報道であり、素直に受け取っていたが、とんでもない勘違いであった。
これでも日本艦隊が参加するというのならば、自衛隊諸君は日本の自衛隊員としてのプライドをなくしてしまおう。

こうした日本政府の韓国政府・韓国軍に対しての弱腰姿勢・ひ弱な対応が、韓国側をズに乗せ、大統領自らが、国家間の礼節をわきまえない言動を繰り返す結果となっている。

即時、訓練撤退が望まれるところである。
森本防衛大臣は、米国軍の100%代理人であっても日本の政治家でも軍人でもない。そうした中途半端な防衛大臣の行動が、日本の立場を危くさせている。

[ 2012年9月25日 ]
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