アイコン 韓国の原発は偽造部品だらけ (自称)先進国の韓国で朴李文化続く

 韓国の原子力安全委員会は12月25日、霊光原発(全羅南道)に対する民間との合同調査で、部品6品目・74個の成績書偽造が新たに発覚したと明らかにした。
問題の部品は、霊光原発5・6号機に納入され、このうち海水遮断バルブを密封するガスケットなど40個(要安全等級品)が実際に設置されていた。
 安全等級は、破損時に放射能漏れに影響を与えたり、影響はなくても高い信頼性が求められる部品で、重要度に応じて3段階に分けられている。

これまでの原発部品について、偽造書類や偽造部品・偽造書類による中古部品の納入されていたことが報道されている。

11月、霊光原発5・6号機は偽造した品質保証書で納入された部品の使用が発覚し、原発運転を停止させ部品交換が進められている。

12月5日には、古里原発2号機(釜山市)と霊光原発1~4号機に納入された1555個(180品目)で成績書が偽造されたことを確認した。安全に問題はないとして運転は続けられている。

12月19日、霊光原発5・6号機に納入された694個(12品目)の成績書の偽造を韓国の原子力委員会が公表している。

韓国の原発は、交換部品につき、業者と原発側の担当者がつるんで、(業者が)中古部品や偽造部品を納入した部品が実際使用されて運転されている。

韓国では、国家の最重要な原発でも部品の審査体制が異常に緩いようだ。空恐ろしい日常運転である。もしもの場合は、九州・中国・近畿・北陸が汚染されることになる。

韓国は、道徳・倫理の国など昔から言われてきたが、既に守銭奴が蔓延り蔓延、道徳・倫理の国など100年以上前の話のようだ。

[ 2012年12月26日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索