無能ならば大いに与え、歓待せよ!(中国建国63周年祝賀会)
交渉の為に隣国から使者が来て、
もしその者が有能ならば何一つ与えず返せ。
交渉の為に隣国から使者が来て、
もしその者が無能ならば大いに与え、歓待せよ。
そうすれば、隣国では無能な者が重用され、有能な者が失脚する。
そしてやがては滅ぶ。(六韜・中国の兵法書より)
李総領事は「領土の食い違い存在しない」では中国側は当然納得できない」と日本政府の対応に不快感を示し、「40年前の共通認識に戻り、話し合いで解決す る」と強調。国交正常化以前から正常化を積極的に求めていた久保勘一知事(故人)や県議会を賛辞し「長い目でみれば中日は良好な関係を持てると信じている」と述べている。
また、来賓で出席している中村法道知事は「隣国関係は未来永劫に変わらない。力を合わせて困難を乗り越え、友好の絆を更に深めたい」
田上富久長崎市長は「長崎は友好の先頭バッター」とアピールしている。・・・・・ここまでは長崎新聞から抜粋
ま~長崎県民というか日本人のお人好し、外交センスのなさ、また反対に中国人のしたたかさ、厚顔ぶりにはただただ唖然とするばかりである。こんな時期にこんな祝賀会に出席するだけでも腹立たしいのに、祝辞まで述べさせられている。天晴れというしかない。
さすが中国4000年の歴史は教訓としても兵法としても生かされている。
中国の代表的な兵法書に『六韜』(りくとう)がある。武経七書の一つ。このうちの『三略』と併称される。「韜」は剣や弓などを入れる袋の意味である。「文 韜」「武韜」「龍韜」「虎韜」「豹韜」「犬韜」の6巻60編から成り、全編が太公望呂尚が周の文王・武王に兵学を指南する設定で構成されている[1]。中 でも「虎の巻」は、兵法の極意として慣用句にもなっている。
中村知事、田上市長、県議、国会議員ならせめて『六韜』(りくとう)くらいは勉強してるはずである。昨日の祝賀会に招待された長崎県政財界の皆さんが無能な方々だとは思いたくないが、今後、中国共産党に重用されたら、その人物は要注意というわけである。呆れてしまいました長崎県民300数名、恐るべし中国共産党。
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925(狼魔人ブログ)下記のブログを読むとより詳細に書かれている。
《交渉の為に隣国から使者が来て、
もしその者が有能ならば何一つ与えず返せ。
交渉の為に隣国から使者が来て、
もしその者が無能ならば大いに与え、歓待せよ。
そうすれば、隣国では無能な者が重用され、有能な者が失脚する。
そしてやがては滅ぶ》
これを読むと最近の冷え切った日中関係と二重写しになる。
膠着状態の雰囲気の中で、先月日本の二階経済産業大臣が中国を訪問した。
小泉首相を始め誰も会ってくれない日本の閣僚に中国の温家宝首相は面会の栄誉を賜ったのだ。
温首相が日本の閣僚と会うのは久しぶりのことで、中国側の対応の変化をうかがわせた。>
中国は隣国の有能な人物は拒否し、無能な人物は大いに歓待せよという孫子の兵法に従がった。
当時の二階大臣が前任者の中川大臣に比べて無能なのは明白だが、今回の日中摩擦でも無能な政治家を歓待し、孫子の兵法を実践しているようだ。
中国 鳩山氏や真紀子氏ら招待 友好団体会長など15人
産経新聞 9月24日
日中関係筋によると、在日中国大使館は24日、日中国交正常化40周年に合わせ、日中友好7団体の会長や鳩山由紀夫元首相、田中真紀子元外相ら約15人を中国に招待することを明らかにした。中国の要人が27日、北京で招待客と会談する意向という。
中国側は23日、40周年を記念する今年のメーンイベントとして27日に計画されていた大規模な記念レセプションの中止を日本側に伝えたが、友好団体会長らとの小規模な会談だけは実施することにした。
日中関係筋によると、中国大使館は24日、都内で招待客を招いた食事会を開催。「日中友好議員連盟」会長の高村正彦元外相や「日中友好協会」会長の加藤 紘一自民党元幹事長らが出席。その場で中国側は7団体の会長のほかに、田中元外相ら「中国の友人」を招くと伝えたという。
日本側と会談する中国要人が誰かは明らかにしていない。
☆
中国にくみしやすく無能な政治家として認定された人物は、他に河野洋平前衆院議長、二階俊博元経済産業相、米倉弘昌経団連会長が名を連ねている。
さすがは権謀術策の国の人を見る眼力は鋭い!
反日ブログが横行、上位にいます。日本人が日本人であるために(狼魔人ブログ)を応援しています。
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
コメント