佐世保市出身の最高検公判部長の岩橋義明氏(58)が妨害!
岩橋部長は長崎地検検事正、最高検裁判員公判部長などを務め、長崎県知事だった金子原二郎(76)の政敵(長崎県議会連立会派)の実力県議失脚を画策していたとも噂されていた矢先のタイムリーな告発である。最高検の渡辺恵一・次長検事は「事実関係を調査し、適切に対処する」としている。
最高検の岩橋義明公判部長(58)は、関係者の証言によると9月28日、電車で東京都や神奈川県内を走行中の東急田園都市線の車内で複数回、ドアが閉まる際にかばんを挟ませる行為をした。当時酒に酔っていたという。
これまでなら間違いなく揉み消してしまうのに、今回は不思議に表沙汰になっている。こんなところにも岩橋氏の検察での微妙な立場が影響していると事情通は語っている。告発には検察内部の関与も噂されている。
岩橋氏や一部の検察幹部は酩酊がとか心神がどうとかで、逃げ切ろうとしているが、今回の事件は明らかに反社会的行動である。
いくら東急から被害届が出ていないからといって、捜査を打ち切られたらたまったもんじゃない。
被害者は東急ではなく、その車両に乗り合わせていた全員の乗客の国民である。
岩橋氏が故意に13分も遅らせたのなら、間違いなく威力業務妨害罪が成立する。
岩橋氏は忙しさからの疲れを犯行の動機としているようだが、長崎県議会に親族企業(㈱T・G・F)を諫早湾干拓営農地に不正に入植させたとして告発されている金子原二郎・谷川弥一に○○を逮捕しろ、△△を逮捕しろ、中山洋二を逮捕しろと連日の理不尽な催促も今回の事件の間接的に影響してるのではないかとも囁かれている。
いずれにしろ、岩橋氏を操って政敵県議や一般県民の逮捕を工作していたと噂されている金子原二郎、谷川弥一グループにとって今回の岩橋業務妨害事件は晴天の霹靂とみられ、金子原二郎、谷川弥一の影響力低下は必定である。長崎県警にもホットしている勢力があるのも事実である。
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1349326811/
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121004/crm12100412590012-n1.htm
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO46887270U2A001C1CC0000/
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012100402000243.html
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