アイコン うめきた先行開発区域プロジェクト「グランフロント大阪」の概要 パナソニック

うめきた先行開発区域プロジェクト「グランフロント大阪」は、竣工 後のまちの一体的な運営を担うタウンマネジメント組織設立に向け、2009年9月に開発事業者12社にてTMO設立準備委員会を設立し、その後、法人化に 向けて事業内容の検討を進めてきたが、本年5月に「一般社団法人グランフロント大阪TMO」(以下「TMO」)を設立。

また、同開発の中核施設 「ナレッジキャピタル」の運営を担う組織として、2009年4月に開発事業者12社にて「株式会社KMO」(旧社名:株式会社ナレッジ・キャピタル・マネ ジメント)を設立し、企画・開発を進めてきたが、新たな企画運営組織として本年6月に「一般社団法人ナレッジキャピタル」を設立した。なお、株式会社 KMOは、施設管理ならびに事業開発会社として継続する。

(開発事業者12社)
NTT都市開発、大林組、オリックス不動産、関電不動産、新日鉄都市開発、積水ハウス、竹中工務店、東京建物、日本土地建物 阪急電鉄、三井住友信託銀行、三菱地所
一般社団法人グランフロント大阪TMO
一般社団法人ナレッジキャピタル 株式会社KMO

うめきた先行開発区域プロジェクト「グランフロント大阪」概要
「多様な人々や感動との出会いが新しいアイディアを育むまち」実現にむけた取組み概要を10月3日発表した。
1、「グランフロント大阪へのパナソニックセンター進出について」(開発事業者12 社)
2、「都会の喧騒を忘れて「お散歩」を楽しめる商業施設『グランフロント大阪 ショッ
プ&レストラン』がオープン」(開発事業者12 社)
3、「フューチャーライフショールームに参画する21 の全テナント決定」
(一般社団法人ナレッジキャピタル 株式会社KMO)
4、「まちと来街者をつなぐ「コミュニケーション・プラットフォーム」の整備」
(一般社団法人グランフロント大阪TMO)


<細概要>
1、「アジア・世界のゲートウェイ」の玄関口に「パナソニックセンター大阪」が進出
「アジア・世界のゲートウェイ」を標榜する「グランフロント大阪」の玄関口となるA ブ
ロック地下1 階から2 階の3 フロアに、パナソニックが運営するショウルーム「パナソニックセンター大阪」の進出が決定した。

2、都会の喧騒を忘れて「お散歩」を楽しめる商業施設が誕生
A・B ブロック低層部の商業施設『グランフロント大阪 ショップ&レストラン』のキ
ーコンセプトは「お散歩」
都心部のターミナル立地としては日本最大級という規模(店舗面積:約44,000 ㎡)を活かし、関西旗艦店とこだわりショップの集積した物販ゾーンや、本物の「味」が楽しめる飲食・食物販ゾーンなど、バラエティー豊かな266 店舗の入居を予定

3、「ナレッジキャピタル」フューチャーライフショールームに参画する21の全テナント決定
  感性と技術の融合により新たな価値を創出する複合施設「ナレッジキャピタル」の1 階から6階に位置する「フューチャーライフショールーム」には、21 の企業や大学が参画する。
買うだけの店舗、見るだけのショールームではなく、生活提案や発見、学びなどワクワクさせる体験を提供し、来街者が参加できるさまざまなワークショップやイベント、セミナーなどたくさんのアクティビティを年間を通じて展開予定

4、まちと来街者をつなぐ「コミュニケーション・プラットフォーム」の整備
  まちの運営組織TMO が、まちと来街者とをつなぐ幅広い「コミュニケーション・プラットフォーム」を整備し、商業施設やフューチャーライフショールーム等、まちに訪れる来街者や在勤者、在住者とともにまちを育てる、新しいまちづくりに取り組む。

  
「グランフロント大阪」の概要
 

[ 2012年10月 4日 ]
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