アイコン ホンダ  オデッセイ 鍵抜いて動き出す?米当局調査開始

北米で販売した主力セダン「アコード」約60万3100台をリコールすると1日発表したばかりであるホンダのアコードなどに対し、米道路交通安全局(NHTSA)は、キーを抜いた後に車が停止状態から自動的に動き出すことあるとの消費者からの苦情を受け、調査に着手した。

調査対象は、2003─04年型の「オデッセイ」とV6 3.5L VTECエンジンを持つ「パイロット」の57万7100台が対象となる見込み。
ホンダは、NHTSAの調査に協力すると共に、独自に内部調査も開始するとしている。
NHTSAは、車両のイグニション・スイッチに関連する苦情をこれまでに43件受理。この問題によるけがの報告も1件あったとされる。

日本車は大丈夫だろうか?
 

[ 2012年10月 9日 ]
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