アイコン 英HSBC/19億ドル(1558億円)で米司法省和解 マネーロンダリング

金融世界大手HSBC(本部:英国)は11日、マネーロンダリングなど違法行為に関わっていたことを認め、米司法省など同国当局と総額19億2100万ドル(約1581億円)の罰金支払いで合意したと発表した。
英メディアによると、銀行が米当局に支払う罰金額としては過去最高とされる。

HSBCは、米子会社を通じ、メキシコの麻薬資金や制裁対象国であるイラン関連など違法性の高い取引に関わっていた。
当問題では、日本の北陸銀行においてもロシアの中古自動車の関係者のTCによるマネーロンダリングの疑いが米当局やHSBCから流されていた。
世界中でハゲタカぶりを発揮している金融機関であり19億ドルなど端した金である。

[ 2012年12月12日 ]
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