アイコン ミスター・マックス(福岡)/中間決算予想下方修正

同社は、既存店売上高前年同期比上期101.0%の見込みに対し、地上デジタル放送移行の反動や、天候不良で夏物商品が低調だったことなどにより、上期の既存店売上高前年同期比は、97.6%に留まった。

収益面は、物流費や広告宣伝費の削減、売上高に応じた人件費のコントロールなど経費節減に取り組んだが、売上高が見込みを下回ったこと、また、低価格戦略の強化によって売上総利益率が0.9 ポイント低下したことなどにより、利益は予想を下回る見込みとなったとしている。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
13年3期第2四半期前回予想
55,900
300
360
170
13年3月期第2四半期今回予想
53,955
64
113
61
前回予想比
96.5%
21.3%
31.4%
35.9%
12年3月期第2四半期実績
53,859
442
552
375
今回予想/前期第2四半期比
100.2%
14.5%
20.5%
16.3%
 
[ 2012年10月24日 ]
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