アイコン 小林克敏県議の決断!(長崎3区)

谷川弥一への止めの必殺の一矢
小林克敏小林克敏県議


林克敏県議・大村市区選出(67)が6日(火)次期衆院選で長崎3区からの立候補を検討していることを明らかにした。小林県議は6日から上京し、保守派 (自民党幹部・たちあがれ日本幹部)の実力国会議員とたてつづけに面談、次期衆議院選挙での連携・協力を確認している。6日午後6時頃、東京赤坂にある東急エクセルホテル3階ラウンジで本誌関係者と偶然遭遇した小林県議は現在の谷川弥一、金子原二郎的弊害が横行する長崎県政を抜本的に改革するには、小林県議自身が諸悪の根源男の谷川弥一と戦い、打ち負かすしかない、との決意に至った経緯を熱く語っている。ようするに臭い匂いは元から断たないと臭さは簡単には取れない。だから3年前の民主党の勢いを持ってしても谷川に復活を許してしまった。それだけ谷川氏の汚れは県下に付着蔓延しているということになる。恐 るべしは親族企業を諫早湾干拓営農地に不正に入植させるハレンチ国会議員・谷川弥一爺である。小林県議はこのような汚れた人物を長崎3区から2度と国政に送 り出すべきではない。という強い信念からの決断だと心境を述べている。


小林県議は翌日7日(水)には高比良元・県議・長崎市区選出(60)と共に羽田から大阪に飛び、日本維新の会幹部と大阪市内で面談している。

 小林県議は本誌の取材に対し「県議会の連立会派で議会・県政改革を進めているが、国政の場で地方分権を推進したい思いが日を追って増してきている」と心境を吐露している。

谷川弥一谷川弥一国会議員
民主党に離党届を出し、維新と連携する意向を示している高比良氏は「もし維新が小林氏を擁立するなら全面支援する」と決意を語っている。

小林、高比良両県議は日本維新の会地方組織化担当で副代表の今井豊府議らと維新の会党本部で面談。維新側では本部主導で候補を選定する構えだが、高比良県議は「我々の意向を考慮してもらう必要がある。長崎の候補者の顔が見えるまで話を保留する」と伝えている。

今回の小林県議の突然の長崎3区からの立候補表明に嫌谷川派では谷川弥一爺が利するだけではないのか、との見かたもあるが、谷川弥一爺やその一族の諫早湾干拓 営農地への谷川弥一爺、金子原二郎猫の関与を暴き県議会本会議での告発にまで追い込んだ最大の功労者である小林克敏県議の長崎3区への出馬決断は谷川弥一への 止めの一矢(劇薬)でもある。
[ 2012年11月 8日 ]
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