アイコン 協立エアテック(福岡)/第3四半期 増収増益

空調ダンバー製作の同社は第3四半期について、当業界を取り巻く環境は、公共投資は震災関連の復旧・復興需要が堅調に推移するものの民間設備投資は持ち直しが遅れ低水準傾向が続いており依然として厳しい受注環境で推移した。
ビル設備部門は、東京・大阪の首都圏を中心に大型事務所ビル開発案件の持ち直しの動きがあり受注が回復傾向で推移した。

また、住宅投資は、住宅取得促進策の効果や復興関連需要、低金利が後押しし、住宅投資に持ち直しの動きがみられ、新設住宅着工戸数は全体として堅調に推移している。また、消費税増税法案が成立し今後、消費の動向が注目されているとしている。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年12月期第3四半期
5,104
250
285
169
12年12月期第3四半期
5,830
378
399
231
前期第3四半期比
114.2%
151.2%
140.0%
136.7%
12年12月期通期予想
7,378
386
421
210
11年12月期実績
7,049
347
389
170
10年12月期実績
6,523
163
215
72
09年12月期実績
7,198
213
249
150
通期予想/前期比
104.7%
111.2%
108.2%
123.5%
 
[ 2012年11月13日 ]
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