アイコン スーパー大栄(福岡)/中間期 今期は黒字浮上か?

同社は31店舗中、12店舗でディスカウントスーパー「フレッシュ8」を展開しているが、福間 店で見る限り、客が押し寄せており、後背地人口が多い地域では薄利多売方式「フレッシュ8」が確実に利益が出るものと思われる。しかし、も少し生鮮以外の 商品も置かなければ、本当の薄利屋さんになり、競合店出現では負けてしまうだろう。それに生鮮以外の品物は近隣より高いか、高い商品を置いている気がす る。

熊本とは手を切ったことから、その延長線上ではなく、顧客ニーズに合わせ商品構成も独自スタイルが必要ではないだろうか。不況のさなかの顧客ニーズがわからなかったら、業績改善は無理だろう。

 連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12年3月期第2四半期
12,794
-51
-67
-115
13年3月期第2四半期
12,060
28
16
-23
前年同期比
94.3%
 
 
 
13年3月期予想
25,200
140
100
100
12年3月期実績
25,936
52
23
-51
11年3月期実績
27,634
-46
-84
-147
10年3月期実績
29,156
158
123
-331
13年期今回予想/12年期比
97.2%
269.2%
434.8%
-196.1%
13年3月期第2四半期
総資産
純資産
自己資本
自己資本率
 
10,513
3,267
3,267
31.1%
 
[ 2012年11月13日 ]
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