アイコン 9割が政治不信 /デーリー東北

12月4日公示、同16 日投票の衆院選を前に、デーリー東北新聞社は23~26日、青森県南、岩手県北を中心とした有権者100人を対象(男女各50人で、「60代以上」 「50~40代」「30~20代」を2対2対1の割合)に、街角で意識調査を行った。現在の政治に対しては、9割が不信感を抱いている状況が浮き彫りした 結果となった。

投票の判断基準に関し、前回の衆院選では各党のマニフェストが最重要視された一方、今回は候補者の人柄と実績がトップとなった。

民主党への政権交代後、数々の公約が実現されなかったことへの失望や怒りも示され、政治不信の大きな一因となっている。以上。

全国も同じだろう。民主党を乗っ取った松下政経塾一派や管・仙谷らが、公約に基づく国民の負託などお構いなしにやりたい放題の政治を行い、政治不信感の極致に至らしめた。

こうした政治に悪乗りしたTPP強力推進でハゲタカ売国奴の竹中平蔵を擁する橋下維新のスピーカーは、エログラドルまで登場させ、はたまた候補者選考にジャンケンポンまで飛び出し大きくなるばかりである。

[ 2012年11月27日 ]
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