アイコン 騙されません。死ぬまでは「民主党」

投稿者=通りすがり

高木総選挙は公示12月4日、投開票12月16日に決定して、日本列島は師走の忙しい中、自己都合で解散した野田総理と政治家、利権屋グループとマスコミだけの、白けた迷惑な選挙ムードになっています。
国民のことを置き去りにして、言語道断です。民主党野田総理をここまで支えて来た長崎県選挙区の一区高木義明、四区宮島大典、九州比例区川越孝洋の責任は重大であります。あなた方は、国民、県民、私たちと約束したことは何をなされましたか。と問いたい。

まず、政治主導で官僚主導体制からの脱却、自分達の身を削る定数削減(80議席)、歳費の削減、子ども手当の充実、年金制度の改革、有料道路無料化等々の 実現を約束して、投票行動を起こさせ政権を穫りました。穫ったら手のひらを返し、私たち有権者(労働者)を裏切り官僚の手のひらに乗り踊らされて、約束も しない、頼みもしない、してはいけない消費税を増税しました。どこまで弱者である労働者や子ども、お年寄りから、乏しいお金を絞り取ったり、どこまで虐め れば気がすみますか。
衆議員の任期4年、来年7月までの権利と義務を放棄して,政権公約実現に向けて最大限の努力もしない、投げ出し嘘つき追い込まれ解散をしてしまった。国民の多くは生き抜くために歯を食いしばって頑張っています。これを全く無視した師走の選挙です。
長崎新聞一面に、「県都の風民主に冷たく」長崎市内の大型施設前で、高木義明が街頭演説をしたが、聞き入れる人はほとんどいない。

前回はどこで街宣しても誰か手を振ってくれたんだが…と
「横にいた市議の表情も険しい」

「別の市議」
期待したけど駄目やったね。今度は民主党に入れんばい。と支持者の言葉が頭にこびり付いて離れない。
この記事を読んで「世間の人」はよく知っている。私たちは辛うじて安堵しました。
約束を破った罪は大きい。選挙戦で何を言っても信用されません。
「騙されません死ぬまでは」
とは言え、自民党の永年続いた悪政は、鮮明に脳裏に残っています。「自民党はうんざり、民主党にはがっかり」しがらみを持たない脱既存政党に期待し、選択肢を広げて頂きたいと思います。

[ 2012年11月29日 ]
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