アイコン パナソニック ストップ高/明るさ倍のカメラ素子開発 第3四半期の業績向上 

<第3四半期(単期)業績黒字転換>
同社の今期の業績は本 日別掲載の通りであるが、第3四半期(10~12月)の単期の業績は営業利益が346億円(前年同期▲81億円)、当期利益が614億円(同▲1976億 円)と大幅に改善したことから、7日の同社の株価は出来高を伴い前場は100円高のストップ高となり692円となっている。

連れて、新液晶フィルム開発の東洋紡も50円高のストップ高の196円、パイオニア・NEC・ソニー・アルプス電気・サンデンなどの電気株が上昇している。
本日の12時45分現在の日経平均は88.80円高の11283.71円となっており、円も92.77円まで円安となっている。

<明るさ倍のカメラ素子開発>
従来のデジタルカメラなどではレンズを通った光をカラーフィルターに通すことで、画像をカラーにしているが、カラーフィルターを通ると光の量は5割から7割程度失われ、画像の明るさが低下していた。
パナソニックでは、デジタルカメラなどで撮影する映像の明るさを従来の約2倍に引き上げた新しい技術を開発、デジタル機器の画質の向上につながると期待されている。
同社はカラーフィルターの代わりに、光をほぼ失わずに画像をカラーにできる「マイクロ分光素子」と呼ばれる部品を新たに開発した。
「マイクロ分光素子」はガラス状の素材でできた1000分の1ミリ程度の微細な部品で、プリズムのような機能を持っていて、これを使うと、画像の明るさは従来の約2倍になるという。
今回の開発で小型で明るいカメラを実現でき、医療分野や携帯型の端末などで非常に有効に使えるとしている。
 

[ 2013年2月 4日 ]
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