アイコン パク・シヨン、チャン・ミイネら芸能人麻薬プロポフォール汚染/韓国

韓国の芸能人たちが睡眠導入剤(睡眠薬)「プロポフォール」を不正使用した疑 惑について捜査を行っているソウル中央地検強行部は、女優パク・シヨン氏(33)、イ・スンヨン氏(44)、チャン・ミイネ(28)、ヒョンヨン(36) の女性芸能人4人を事情聴取を行い、さらなる補充捜査を経て起訴する方針を固めたと朝鮮日報が12日報じた。
  当検察によると、パク・シヨン氏らは昨年、ソウル市江南区清潭洞などにある形成外科や皮膚科を受診した際、プロポフォールを常習的に使用していた疑いが持たれているという。

4人のうち一部は、実姉など家族の名義を借りてプロポフォールの処方を受けたり、江南地区一帯の病院を転々としながら、1日に数回もプロポフォールの処方を受けたりしていた証拠をつかんだとのこと。
各氏は「芸能人として美しさを保つため、美容施術を行ったついでに使用したもので、意図的に乱用したわけではない」と主張しているとのこと。
中には、カーボキシー(二酸化炭素を腹部や内もも、尻などに注射し脂肪を取り除く施術)中毒かもしれないが、プロポフォール中毒ではないと主張して者もいるという。

<プロポフォールとは>
プロポフォール製剤は脂肪製剤を乳化剤としたエマルションの形を取っている。投与経路は点滴からの静脈内注入である。投与開始後速やかに作用が発現し、投与された患者は数十秒で意識を失う。また、投与を中止した場合、それまでの投与速度、投与時間にもよるが通常10分前後で患者の意識が回復し刺激に応じて開眼する。
心臓および血管系に対して抑制効果を有するため過剰に投与した場合心拍数、血圧の低下を招く。呼吸抑制作用があり呼吸が不十分に、あるいは停止することがあり、十分な監視下で使用されなければならないとされている。
効き過ぎて心停止で死亡した事故も発生している。

韓国の女性芸能人は、殆ど整形しているとされ、美貌を維持するため更なる整形を行い続け、整形の魔に取り付かれている。それは美というより、悲しい心だ。それにしても韓国の病院では、秘密裏に簡単にこうした製剤が渡されているようだ。

[ 2013年2月13日 ]
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