アイコン 博多湾が臭い

以前の博多湾は、各地で海水浴ができるほど 綺麗な海だった。特に西新・百道には海水浴場もあり、冬には海の家が相撲取りの宿舎兼練習場になっていた。箱崎浜も海苔ヒビがあり、海苔小屋もあった。し かし、埋め立てに埋め立てられ、博多湾は茶褐色の汚い海に変貌してしまった。それでも百道浜の人工海浜建設を境に博多湾もかなり綺麗になっている。

ところが、東浜や箱崎の海側道路に面した入り江の海は、今でも色は日によって汚く、異臭も漂っている。原因はヘドロと思われるが、大型船の船着場などもなく、浚渫などされているところを見たこともない。

金持ちの福岡市には、ぜひ東浜の三笠川河口や箱崎の海の底も一回くらい綺麗にしてもらいたいものだ。日によって臭いのだ。

 

[ 2013年2月14日 ]
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