これは日本だけでなく、海外でも人気が高いハローキティとともにＰＲすることで道産食材の付加価値を高めようと道などが企画した。
　道庁では１４日、ゆるキャラのキティちゃんが白い服に北海道をイメージしたラベンダーの縁取りのある服装やヘアースタイルで登場して、メロンや鮭など、北海道特産の１０の食材などとハローキティが一緒に描かれた新たなキャラクターのデザインを披露した。
道庁は今後、商品に取り付けるなどしてＰＲの強化をはかる。

ハローキティは世界的に人気があり、北海道を訪れる海外からの観光客に対しても大きな効果が期待される。

キティちゃんとのタイアップにどのくらいお金がかかるのか不明であるが、これまで、キティちゃんは社会貢献したことはあったのだろうか？　存在そのものが社会貢献と言ってしまえばそれまでだが、北海道の試みは素直に歓迎したい。
今後は道庁の腕が試される番だが、いくらかのパテント料を払っても、くまモンのような北海道産の商品の拡がりを期待したい。
キティちゃんのお米とか、キティちゃんのスィートコーンとか、キティちゃんの牛乳とか・・・