アイコン 鳥栖市教委 中学1年生いじめ隠蔽事件

鳥栖市の中学校に通う1年生の男子生徒が、去年4月から半年間にわたって、10人以上の生徒から、悪質ないじめを受けたとして、生徒の両親が記者会見し、学校や教育委員会に適切な対応を求めた。
 記者会見した鳥栖市の中学校に通う1年生の男子生徒の両親は、次の通り述べている。

男子生徒は、去年4月から半年間にわたって、10人以上の生徒から、悪質ないじめを受け、
1、包丁を首に突きつけられた
2、のこぎりやカッターで脅された
3、殺虫剤を顔にかけられた
4、エアガンで撃たれた
5、ほうきで体をたたかれた、
6、現金も約70万円まきあげられた
という。

こうした虐めに可哀想になった同級生が昨年10月担任に届け出発覚したが、事なかれの担任も意識的に見逃していたと思われる。市教委にもこうした情報がはいっていたが、これまで公表せず隠蔽してきた。しかし、隠蔽も発覚してしまい、先般やっと当該中学で非公開の父兄説明会が開催された。
なお、問題発覚以来、復讐を恐れた当該中学生は学校へ行けなくなっている。

学校や市教委で解決できない虐め問題はすべて警察へ告発すべきだ。

[ 2013年3月23日 ]
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