アイコン 活水女子大学/大学入試センター問題冊子持出事件 学内処分

本年1月行われた大学入試センターの会場となった長崎市の名門女子校である活水女子大学で、受験生が試験中に会場から問題冊子を持ち出した事件が生じていた。

大学を運営する活水学院は25日、総括責任者の野々村昇学長や試験監督者ら11人を処分し、検証結果と再発防止策を発表した。

処分は、訓告が学長と試験実施委員長の教授ら4人、厳重注意が試験監督者の准教授ら7人。学長と同委員長は月給1ヶ月分の10分の1を自主返納する。
退室の理由を明確に確認しなかったことなどを問題点に挙げ、「業務についての周知徹底が十分でなかった」とした。

 

[ 2013年3月26日 ]
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