特定５業種別では、土木工事1,516社(前回より104社･6.4％減)、建築工事826社(同44社･5.1％減)、電気工事485社(同14社･ 2.8％減)、管工事607社(同14社･2.3％減)、ほ装工事281社(同16社･6.0％増)。５業種のうちほ装工事で増加し、他の４業種は減。特 Ａは、土木69社(12社減)、建築74社(８社減)。また、電気Ａは197社(７社減)、管Ａは198社(１社減)、ほ装Ａは182社(20社増)と なった。
等級格付は、不良不適格業者を排除し、優良な業者による入札競争を促進するため、業者の経営力や施工能力等の技術力を重視した県独自の評価項目(10項目)を設定して行っている。
なお、県内業者のうち格付５業種以外の業者及び県外業者は登録のみで、等級格付はしていない。県外入札参加資格者は313社で、前回(追加分除く)より８社減った。