アイコン 大雪りばぁねっと。の損失補てん4億8千万円に住民カンカン 議会リコールへ

天下の笑いものになった山田町の町役場と議会であるが、マルマーニの制服を着た大雪りばぁねっと。の諸君に、国の事業である復興支援事業の資金を喰いものにされた事件。 
挙句、損失金4億8千万円をなけなしの山田町が負担することで、山田町役場や町長および山田町議会は一件落着させたが、「いい加減にせい」と山田町の住民たちが立ち上がり、署名活動を開始した。

山田町議会は、役場の幹部や前町長に問題が波及することから、百条委員会を開設するお金がもったいないとの理由をこじつけ開催を見送った。その間、町役場や議会は、力のない第3者委員会を発足させ、調査に当たらせたものの、大雪りばぁねっと。側は相手にせず、大雪りばぁねっと。側からヒアリングもできずチョンチョン。
山田町役場や議会は、刑事・民事の訴訟さえ起こさず収束をはかる有様である。当然、大雪りばぁねっと。は、事前の計画通りと思われる自己破産申請の準備に入っている。リース会社を不正の温床に利用して、復興支援資金を煙に巻いたNPOの輩である。
いまだ山田町の施設に家賃・光熱費無料で大雪りばぁねっと。の残党が居座っているともいわれている(最近未確認)。

利権や権力に迎合せず、自然体で山田町の議員の諸君には当たってもらいたいものだが、議員それぞれが利権や権力に迎合しすぎた結果の事件であるといえる。

今回の4億8千万円の責任問題は、前町長の退職金返還問題、現町長や議員の報酬カット問題、町幹部職員の給与カット問題も当然関係してくる。さらに、刑事告発や民事訴訟も当然のことだ。
 

[ 2013年4月 4日 ]
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