アイコン 添い寝の「女子高生リフレ」50万稼ぐ子も 11人補導、89人保護

警視庁は4日、女子高校生に男性客と添い寝をさせたり、体をもませたりする「女子高生リフレ」と呼ばれる店について、児童買春などの性犯罪の温床につながるおそれがあるとして、18歳未満の少女については保護ではなく補導することを決め、夜、11人の少女を補導した。

「女子高生リフレ」は去年から都内で急増し、本年1月には警視庁が秋葉原や新宿などにある店を一斉摘発し、経営者4人を労働基準法違反の疑いで逮捕するとともに、89人の女子高校生を保護した。
 これを受けて、警視庁は4日夜、東京・秋葉原の2つの店で働いていた15歳から17歳の女子高校生や無職の少女ら計11人を補導した。

1ヶ月で50万円を稼いだと話す少女もいるとされ、警視庁は今後も、違法な店の摘発や少女らの補導を進めていくとしている。

なんだか業界と警察のイタチごっこのようだ。

[ 2013年4月 5日 ]
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