アイコン 総合メディカル(福岡)/3月決算 今期1000億円の大台に

調剤薬局を主体に医療器械のリース事業も展開する同社は当期について、薬局部門における新規出店やM&Aによる増収効果や、リース・割賦部門における新規契約高の増加で、売上高は前期比8.0%増の86,658百万円となった。利益面では、レンタル部門において前年にあった地上デジタル放送移行に伴う特需の反動減(同社は病室のTVをカード購入式で設置している)や、薬局部門における薬価基準改定の影響などで、営業利益は同▲10.8%減の43億24百万円、経常利益は同▲11.0%減の43億43百万円、当期純利益は同1.1%増の25億32百万円となったとしている。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年3月期
70,427
3,268
3,297
1,541
11年3月期
72,789
4,148
4,212
2,167
12年3月期
80,222
4,848
4,881
2,504
13年3月期
86,658
4,324
4,343
2,532
前期/当期
108.0%
89.2%
89.0%
101.1%
14年3月期連結予想
100,044
5,055
5,042
2,853
14/3期予想/13/3期比
115.4%
116.9%
116.1%
112.7%
 
[ 2013年4月18日 ]
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