アイコン 十八銀行(長崎)/3月期 上方修正 有価証券評価値上がり

同社は所有有価証券の評価が、株価上昇で前回予想を大幅に上方修正した。また、前期利益より27.3%増となっている。少々焦げ付いても痛くも痒くもない利益だ。安倍さんは賃金を上げろ上げろといっているが、行員さんに決算賞与は出たのであろうか?
本日(22日)の同行の株価は245円、今回の上方修正で1株益も21.07円まで上昇するが、明日値上がりするかどうかは明日の風が吹かない限りわからない。
地銀の株価が上がれば、揃い踏みとなり日経平均は大幅上昇すると誰かが言っていた。それも明日以降の風次第。
本日はG20で虐められなかったことから日経平均は251.89円の値上がり(13,568円37銭.)となっている。ドルも100円が大きな節目であるが、99.74円(15時現在)まで円安となっている。

業績推移と今期予想 
連結/百万円
経常収益
営業利益
経常利益
当期利益
13年3月期予想(前回予想)
49,000
 
5,000
1,500
13年3月期予想(今回予想)
50,000
 
7,700
3,600
今回予想/前回予想
102.0%
 
154.0%
240.0%
12年3月期実績
51,701
 
8,415
2,829
11年3月期実績
52,988
 
7,617
6,867
10年3月期実績
56,620
 
8,151
5,858
今回通期予想/前期比
96.7%
!
91.5%
127.3%
 
[ 2013年4月22日 ]
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