アイコン バブル化した株価 1143円の暴落 14,483円で終了

23日の東京株式市場は朝方の上昇から一転して午後に暴落した。日経平均株価(225種)の下げ幅は1100円を超えた。出来高も過去最大。
 終値は前日比1143円28銭安の1万4,483円98銭。

全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、87・69ポイント安の1188・34。出来高は約76億5500万株だった。
 これまで、上場企業の業績の実態にまったくそぐわないバブルが続いてきたことから、調整されるのも当然だろう。
今回大きく冷やされ、調整が入ったことで、今後は、業績が改善されている企業や今期予想などを判断した現実に即した株価の動きになってくるものと思料される。

円が日本の実体経済に反し、超円高に急騰した場面も世界のハゲタカにより演出されたものであり、ハゲタカが賭け事で世界経済を動かしているのが実態であり、世界はどげんかせんといかんのではないだろうか。

[ 2013年5月23日 ]
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