先の3月議会で副市長の辞任を了承し財政難の長崎市は機構改革で局長制度を設置しそれなりの効果をあげており、何も2人も副市長は必要ないし外国訪問が多 い市長にすると代理の副市長を一人でも多くおくことがいいかもしれませんが、箱物をたくさん建設したい、市長の代理は財政に関係無く補充するでいいのか、 民間なら一日毎日１０００万円の金利を支払っているならいつかは倒産でしょうが、今、官が税金の使い道について真剣に考えるべきで大学を出て、役所に務め た田上市長には日々苦労して血をながして納税している市民感覚が理解していないのか、それとも出来ないのか。いま、本当に副市長を置かなければ長崎市政が 停滞するのか、あと一人副市長がいなければ長崎市政が推進しないとすればそれは市長の能力の問題と言われるかもしれない。

田上さん、あなたは能力はあるのだから何もこれ迄の各市長が二人の副市長をおいて居たから置くのでは無策としかいえない、長崎の財政は危機的状況と判断し ているとすれば、優秀な三藤副市長が一人おれば充分ではないでしょうかさらに、側には優秀な局長さん、部長さんが沢山いるではないですか、本会議で副市長 は答弁も無く、議会の委員会にも出席も無く只々市長の代理で各種会合にあるいは陳情に上京するかでしょうからお一人の副市長、足りない時は、局長、部長で いいのではないでしょうか税金の無駄使いはもうこの辺でおやめになったらどうでしょうか。