同社は、第一四半期の住宅事業のマンション分譲では、「プラウドタワー東雲キャナルコート」（東京都江東区）、「プラウド南砂町」（東京都江東区）、「プラウド池下サウスヒル」（愛知県名古屋市千種区）等を、戸建分譲では「プラウドシーズン吉祥寺北町」（東京都武蔵野市）等を売上に計上した。また、販売は順調に推移しており、当第１四半期末における契約済未計上残高は5,418戸（前年同四半期末比1,092戸増）となっている。
この結果、当セグメントの売上高は前年同期比27.4%増の910億24百万円（前年同期比195億73百万円増）、営業利益は同比19.5%増の110億98百万円（同18億08百万円増）となっており、前第１四半期と比べ、増収増益となっている。これは主に、住宅分譲部門において計上戸数が増加したこと等によるもの。なお、共同事業における戸数、売上高、契約残高については事業シェア按分で計算しているとしている。