アイコン 品も格も落ちた東大 加藤茂明元教授らの論文 内容改ざんで43本撤回要請

東京大学の調査委員会は、東京大学分子細胞生物学研究所の加藤茂明元教授らグループが発表したホルモンの働きに関する論文などで、多くの論文に不正が見つかり、大学の調査委員会が、このうち43本について撤回するよう元教授に求めている。
大 学の調査委員会では、学外からの指摘を受けて加藤元教授のグループが発表した骨が出来る仕組みやホルモンの働きについての論文合わせて165本を調べた。 その結果、少なくとも28本で実験結果の画像を加工して複数の実験を行ったように見せかける改ざんなどが見つかったほか、別の15本の論文でも改ざんなど の疑いがあることが分かった。

大学の調査委員会は、これら43本の論文を撤回するよう求めていて、加藤元教授は「調査委員会の判断を受け入れます。画像の扱いなどは研究所のスタッフに任せていた。不正を見抜けなかったのは、私の責任です」と話しているという。加藤元教授は国内を代表する分子生物学者の1人で、文科省など国の機関から約30億円の研究費を受け取っていた。
これほど多くの論文で改ざんやその疑いが明らかになったのは異例。

東京大学分子細胞生物学研究所の当時の論文の筆頭筆者だったお人は、現 北川浩史群馬大教授である。当時の論文についてご本人は捏造を否定されている。

出世欲ばかりの官僚、議員、御用学者ばかり輩出しているのが今の東大である。日本をも動かしている。

[ 2013年7月26日 ]
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