成都に世界最大の建造物出現 新世紀環球中心
6月28日に中国内陸部の成都でオープンした高さ100メートル、幅400メートル、奥行き500 メートル、総床面積は170万平方メートルの「ニュー・センチュリー・グローバル・センター(New Century Global Centre、新世紀環球中心)」は、米国防総省=ペンタゴンの3倍の床面があり、シドニーのオペラハウス(Opera House)が20棟入るほどの大きさだという。
単体の建造物としては世界最大の施設、40 万平方メートルは商業関連施設が占めるという。その他、会議室やオフィス、大学の関連施設をはじめ、5つ星ホテルやアイマックスシアターもあるという。
ニュー・センチュリー・グローバル・センター=新世紀環球中心には、波打つ形の屋根が特徴の海洋がテーマのエリアがあり、ここには噴水や広大なウオーター・パーク、人工ビーチなどが設けられている。
6000人が収容可能な5000平方メートルの人工ビーチでは、水上アクティビティが楽しめ、また「水辺」のプロムナードにはパラソルが立ち並び、シーフードの販売店も軒を連ねる。
大中国を象徴する建物、王宮でもこしらえるのだろうか。
世界一高いビルも瞬足で建築しているはずだが・・・
イオンモールさんもびっくりだ!
[ 2013年7月18日 ]

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