アイコン 中国で超人気のセクシー女優 蒼井そら フォロア1400万人の秘密

ロールスロイスのオープンカーの蒼井そら今や中国で、日本女性の一番人気はダントツでセクシー女優の「蒼井そら」、中国では歴史的に見ても、これまで日中文化交流に大きな貢献を果たした日本女性は、李香蘭、山口百恵、酒井法子、それ続く蒼井そらである。青い空をイメージした蒼井そら、晴天の青い空に浮かぶ白い雲の存在のようだと中国共産党系の人民網が伝えている。
 中国最大手のポータルサイト「百度」の検索アクセスランキングでも、女性タレント・トップ3に入るなど、絶大なる人気を誇る。
彼女は、中国語を懸命に勉強して習得するほどの努力家でもある。また、中国版ツイッター『新浪微博(Sina Weibo)』をはじめた当初から中国語でのツイートを行ったり、中国のファンにも対応、その後は得意の書道により、中国語の言葉を発信するなど、「中国に向けてのアクション」をかなりきっちりと行っている。(中国版ツイッターのフォロア数は1400万人にも上る)

青海省玉樹地震においては、募金活動を行い中国のファンから感謝されたりもしている。

彼女は当初、日本の商売人が中国の守銭奴の商売人と結託したような商売気を前面に押し出したギラギラ商売ではなかったことが好感されたようで、ネットやスマホの急普及に乗じ、グングン人気が上昇、今や中国での蒼井そらの評価は、「先生」・「女神様」と冠が付くほどになっている。

2013年5月21日の中国網では、真実のほどは定かではないが、「寧波で行われた蒼井そらさんの書道作品の特別オークションで、過去の作品が60万元(約1千万円)で取引され、1文字あたりの額は7.5万元に達したと明らかにした」と報じている。

2013年3月27日の深セン晩報の報道では、中国四川省成都市で3月25日、中国で大人気の日本人セクシー女優・蒼井そらが、大規模見本市に登場するため、市内のある企業が社員に特別休暇を出していたことが分かったと報じている。蒼井そらとツーショット写真を撮れた者は、“特別業績”として評価対象にするという企業まで現れたという。蒼井そらは、同見本市に8分間登場、毛筆で揮ごうするなど商品アピールに一役買った。ネット上には「うわー、8分で1千万の価値だ」「服を着ていてもきれいだね」などのコメントが飛び交ったという。

蒼井そらは、この度、李香蘭を髣髴とさせるような「第2の夢SECOND DREM」自身2曲目となる歌曲を中国でリリースした。
 
 こうした中国の青年たちの行動は、自由に発言もできない閉塞感に満ち溢れた言論統制下の中国にあり、アンチ体制、アンチ強権力の象徴として「蒼井そら」が持て囃されているともいえる。

[ 2013年8月 3日 ]
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