米海軍発砲13人死亡事件 連射型ライフルが禁止されない限り続く
個人の安全の抑止力として拳銃やライフルの所持が認められている米国にあり、保守系の圧力団体により連射型のライフルさえ禁止できないでいるアメリカ。
武器を所持する米国民が、武器を持たない世界中の人々を、世界の警察とばかりに威圧し続けている。暴力団やギャングとの違いはどこにあるのだろうか?
米首都ワシントンのワシントン海軍工廠内で16日発生した発砲事件で、FBIは13人が死亡したと明らかにしている。
死者には、発砲犯とみられ撃ち殺された犯人1人も含まれ、他に共犯者がいる可能性がありFBIは確認を急いでいる。
AP通信などは、現場で死亡した発砲犯とみられる男の身元が、南部テキサス州フォートワース出身のアーロン・アレクシス容疑者(34)と確認されたと伝えた。2007年から海軍予備役兵だったが、11年に不品行で予備役を解かれたとしている。
FBIは、犯行動機を示す物証は見つかっていないとしている。
[ 2013年9月17日 ]

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