アイコン 朴大統領も愛するアシックスシューズ 何か問題でも?

朴大統領は9月27日、韓国シリーズ第3戦の始球式に挑んだ。しかし、事前に支給されたユニホームが、北京五輪で韓国代表が着たユニホームで「2013コリアン・シリーズ」と胸に書かれた濃紺のユニホームを変更する事態となっていた。
韓国野球委員会(KBO)が朴大統領に渡した北京五輪の韓国代表のユニホームを変更する理由は2つあったとされる。

一つ目は、韓国代表のユニホーム上衣の胸に書かれたスポンサーのロゴが問題視されたこと。二つ目はユニホームの色がサムスン・ライオンズのチームカラーと同じスカイブルーだったこと。サムスンと斗山が激突する韓国シリーズで、大統領が一方のチームを象徴するカラーのユニホームを着るのは支障があった。

青瓦台(大統領府)は「大統領は始球式に備え、誰かに投げ方を教わって練習していたようだ」と説明した。大統領の投げたボールは放物線を描いて転がったが、方向はかなり正確だったという。

ところで、今頃なんでこのような報道を韓国紙がするのかというと、朴大統領が履いていたシューズが「アシックス」だったという。ユニホームに気をとられすぎ、シューズまで関係者の気が回らなかったのだろうとしているが、アシックスシューズが日本製だとして、朴大統領たたきを展開するため、朝鮮日報が今頃掲載したことは明らかである。
これでは、日韓の韓側の雪解けは1000年どころか2000年かかろう。

[ 2013年10月29日 ]
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