アイコン 麻薬のケシ栽培 ミャンマーで生産拡大26%増 貧困作物

国連薬物犯罪事務所(UNODC)は18日、ヘロインやアヘンの原料となるケシの主要栽培国であるミャンマーで、今年のケシ栽培面積が前年比13%増の5万7800ヘクタールに達したとする報告書を発表した。

 ミャンマーはアフガニスタンに次ぐケシ栽培国で、2007年から栽培面積の増加に歯止めがかからない。今年のアヘン生産量は推定870トンで、前年比26%増となった。UNODCは「貧困層が現金作物としてケシを栽培している」と指摘した。

主な生産地はタイ、ラオスと国境を接する東部シャン州。

中国の蛇道や華僑マフィアが大きくかかわっていることだろう。東南アジアで銭になることには必ず、中国マフィアが絡んでいる。

[ 2013年12月19日 ]
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