アイコン 北九州市漁業組合長射殺事件 使用軽自動車燃やし証拠隠滅か

20日午前8時頃、北九州市若松区畠田の路上でゴミ出しに出た北九州市漁業組合長漁協 の組合長上野忠義さん(70)が拳銃で胸や腕が拳銃で撃たれて殺害された事件で、直後に現場から走り去った車と似た車が、7キロほど離れた空き地で燃えて いるのが見つかり、警察は、証拠を隠滅しようと事件に使われた車が燃やされた可能性があるとみて、関連を調べている。

この事件では、発砲音がしたあと、北の方向に走り去る軽自動車が目撃されていて、事件から約20分後(朝8時20分前後)に、現場から直線距離で7キロほど西に離れた芦屋町の空き地で、よく似た軽自動車が燃えているのが見つかったという。
警察は、証拠を隠滅しようと事件に使われた車が燃やされた可能性があるとみて関連を調べるとともに、銃を使った手口などから暴力団が事件に関わった疑いがあるとみて、上野さんの周辺でトラブルがなかったか捜査を進めている。

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[ 2013年12月21日 ]
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