アイコン 四面楚歌の亀田兄弟 2兄弟監禁で訴えられる

プロボクシ ングの試合前記者会見の後で亀田興毅選手(長男)と和毅選手(3男)らに会場内に監禁され、精神的苦痛を受けたとして、日本ボクシングコミッション (JBC)の男性職員(42)が7日、2選手らに1千万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたことを明らかにした。

 興毅選手と和 毅選手は3兄弟の長男と3男。訴状によると昨年9月、高松市で次男大毅選手が出場した国際ボクシング連盟スーパーフライ級王座決定戦の試合前記者会見後、 相手選手の使用するグローブに不満を持った2選手とジムのスタッフが報道関係者を会場外に出し、原告の男性らJBC職員3人を残して全ての扉を閉めたとい う。

 今頃、訴えるとは、先般の対戦相手が重量超過で負けてもベルトは移行しないとし、負けた試合の問題が、JBCで最終判断が下されようとしている時だけに印象はさらに悪くなる。

2014年2月6日の報道、

IBF世界スーパーフライ級王者の亀田大毅が、2013年12月の2団体王座統一戦で敗れながらIBF王座を保持している問題で、JBCが亀田ジムの吉井慎次会長と嶋聡マネジャーのライセンス更新を認めない方針を固めたことが明らかになった。

事実上の資格剥奪処分で、JBCは亀田ジムを国内から追放することになる。亀田ジムは活動停止となり、亀田興毅、亀田大毅、亀田和毅の3兄弟が国内で試合をするためには、新たに会長、マネジャーを置くか他ジムへ移籍するなどの措置が必要になる。

以上。

あっちの世界では、巨額が動く賭け事になるため扱いが大変だろう。払い戻し?

治外法権の関西にJBCがあれば、何のご沙汰もなかろう。

[ 2014年2月 7日 ]
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