今回は、放送で時間と方向がわかっていたことから、目を凝らし南東の空を見張っていた。数々の星のなかで、ゆっくりすぅっーと南から北へ向かい動いていく国際宇宙ステーションを発見、金星の上を通過して北の空へ消えていった。
　住宅街の街灯の明りがあり、見る条件は決してよくなかったが、晴天であったため見ることができた。若田さんはその時間寝ていたのかなぁ?
なお、若田さんは大宮市出身の九大卒、在学中に鳥人間コンテストに出るなど異色の経歴の持ち主だ。　今やISSの船長さんだ。