アイコン パナソニック/3月決算 黒字転換は本物か

組織などいじくるのが大好きな同社は、事業部門も横文字も大好きでますます扱っている内容がわからず掲載せず。
同社は、海外に展開したものの閉鎖に追い込まれたり、今に至っては、日本の景気が回復してきている中で円安にあり、日本への製品のお持ち帰りが逆効果に作用して高く付き、利益幅を縮小させている。海外売上比率は48%。

不採算事業をこれまでに大幅に削除したことから、利益を計上するに至ってきた。
黒字が本物かどうかは今期まで見届ける必要がある。

連結/百万円
売上高
営業利益
税前利益
株主利益
11年3月期
8,692,672
305,254
178,807
74,017
12年3月期
7,846,216
43,725
-812,844
-772,172
13年3月期
7,303,045
160,936
-398,386
-754,250
14年3月期
7,736,541
305,114
206,225
120,442
14年/13年比
105.9%
189.6%
 
 
15年3月期予想
7,750,000
310,000
120,000
140,000
15期予想/14期比
100.2%
101.6%
58.2%
116.2%
米国基準。
[ 2014年4月30日 ]
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