アイコン 狂った?千代松泉佐野市長の犬税、徴収コスト大で見送りへ

街に放置される犬の糞をなくすため、飼い犬税の導入を検討してきた大阪・泉佐野市の千代松市長は、有識者らによる検討委員会が、公平な課税は困難であり導入は難しいとする意見で一致したことを受け、飼い犬税を見送る考えを明らかにした。
泉佐野市は、街に放置される犬の糞をなくそうと、糞の清掃や取り締まりにかかる費用をまかなうため飼い主から1匹あたり年間2000円を徴収する飼い犬税の導入について、有識者らによる検討委員会を作って検討してきた。
委員会は21日、2回目の会合を開き、その結果、飼い犬の数を正確に把握する方法がなく、公平な課税が困難な上、税を徴収するためのコストがかかりすぎるため、導入は難しいとする意見で一致した。
以上。

市の名さえ売却する首長だけに、何をしでかすかわからない泉佐野市。糞清掃代の資金作りのため犬税を徴収しようとするとは・・・。市長は、泉佐野市の市民レベルを上げる道徳教育から始めることが必要だろう。
記者が住んでいる市では滅多に犬の糞など見かけない。みんなゴミ袋持参で犬の糞は持ち帰っている。これが今の日本の常識だ。また、泉佐野市民が犬を放置するなど今時考えられない。
千代松市長が、南海本線泉佐野駅前で、毎日役所の始業前に市民に対し「犬の糞は持ち帰りましょう」と1年間辻説法したほうが、よほど効果があろう。辻説法する時間は、夕方も休みの日にもいくらでもあるだろう。
「有識者らによる検討委員会」の開催にも多くのコストがかかっている。

[ 2014年5月22日 ]
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