アイコン 生活保護担当職員 3億2千万円着服 河内長野市 追い銭93百万円の費用

大阪府河内長野市の元職員による生活保護費の着服問題で、同市は着服の総額が3億2000万円に上ることを発表した。
河内長野市の44歳の元職員は、多額の生活保護費を着服したとして逮捕・起訴されている。
同市が、元職員が生活保護業務の担当になった平成13年までさかのぼって調べた結果、総額で、3億2000万円あまりになったという。

市では、裁判の弁護士費用や調査にかかった費用など計約9300万円についても支払いを求めることにしている。
同市は「信頼回復の第一歩は市と市民が受けた損害を回復することだ。総額が算出できたので、元職員から確実に回収したい」と話しているが、そんな金あるはずもなく、お伽噺の発言をしている。9300万円もかけ調べ上げ裁判するとは、盗人に追銭払うようなものだ。
職員で調べ上げるべきものではなかったのか、また、弁護士は入札で決定すべきではなかったのか・・・。まぁ裕福な河内長野市が行っていることだ。

[ 2014年6月10日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索