アイコン 競争の原理を説くローソン新浪剛史氏、食の安全で消費者負担求める

ローソン新浪剛史氏、これまで地方の商店を競争の原理で潰し尽くし、今度は、食の安全では消費者に負担を求めるという。そもそも、ファミマのナゲットの主材料が中国製などどこにも書かれていない。消費者は中国製使用と記載されていたらば、購入するだろうか。

ローソンの新浪剛史会長は23日、中国の期限切れ肉使用問題に関連し「(日本企業は)安心・安全という付加価値を顧客に理解してもらい、価格を上げられる環境をつくらねばならない」と述べた。食品加工・流通過程を追跡する「トレーサビリティー」の重要性を指摘し、安全実現のコスト負担を消費者にも求める必要があるとの考えを示したという。

ここまで、コンビニ大手3社の寡占が進めば、今後はやりたい放題できるだろう。
しかし、コンビニ以外でも日本製材料で安く提供しているところが山とあることを忘れてはなるまい。こうしたPB食品そのものもコンビニでは後発商品だ。
新浪剛史氏の言い分では、きりがなかろう。竹中平蔵に洗脳されたのかハゲタカ新浪を露見させてきた。

[ 2014年7月24日 ]
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