アイコン 米空軍偵察機/バルト海・ロシア軍戦闘機から追跡受ける

米空軍偵察機が7月18日、ロシア軍戦闘機から追跡され、それを回避するため、スウェーデンの領空に入ったと米紙ニューヨーク・タイムズが3日報じた。
同紙が、米軍関係者の話として伝えたところによると、偵察機はRC─135型機で、バルト海上空の国際空域を飛行中、ロシア軍戦闘機に接近されたという。
米ロ関係がウクライナ情勢をめぐり冷え込む中、米軍は情報収集活動を強化していた。
同紙によると、偵察機は「誤ってスウェーデン領内に入り」、スウェーデンの管制当局から指摘を受けた後、領空の外に出たという。
以上、

バルト海の上空の国際空域だったかどうかは米軍関係者の答弁。ロシア空域に、いつもの間違って入ってしまったとしたら、撃墜されても仕方ないこと。至らない問題を新たに作らないことだ。
以前、イラン上空を、米軍が無人偵察機グローバルホークを飛ばし、通信指示命令をイラン側に乗っ取られ、イラン領に強制着陸させられ、イラン側にグローバルホークを乗っ取られた。そこで、アメリカはイラン側にグローバルホークを返してネとお願いしたところ、イラン側に完全に無視されたという笑い話がある。今でもイランに戦利品として飾ってある。

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[ 2014年8月 4日 ]
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