アイコン 日本の活火山110箇所(重点47火山)と御岳山最新リアル画像

気象庁長官の諮問機関である火山噴火予知連絡会は2003(平成15)年に「概ね過去1万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動のある火山」を活火山と定義している。下記のとおり(気象庁版)。

御岳山のリアルタイム画像(火山カメラ)
http://www.data.jma.go.jp/svd/volcam/data/volc_img.php

<全国110箇所の活火山>

<火山防災のために監視・観測体制の充実等が必要な火山として選定された47火山>

<最近の火山爆発等>
西之島2013年11月、海底火山爆発により新島誕生、陸続きに、現在も爆発を繰り返している。
阿蘇山、2014年8月7日警戒レベル3に引き上げ。
桜島、2012年3月21日、警戒レベル3に引き上げ。桜島噴火 2013年9月26日噴煙高さ史上2番目
薩摩硫黄島爆発、2001年8月13日、噴火中
諏訪之瀬島爆発、2012年8月26日
口永良部島で噴火、2014年8月3日
十勝岳火口 青白く発光、2013年6月10日
三宅島、2年半ぶり小噴火、2013年1月22日
硫黄島北東沖海底火山噴火、2012年4月29日
霧島連山新燃料岳大噴火、2011年1月27日
浅間山が噴火 噴煙2000m、2009年2月2日
雲仙普賢岳噴火、1990年11月17日、1991年6月3日大火砕流発生して記者・消防士など死亡・行方不明者51名。
伊豆大島三原山大爆発、1987年11月16日
有珠山爆発、1977年8月7日から14日までに16回爆発
ほか割愛。



17世紀以降の火山噴火


 

[ 2014年9月29日 ]
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