アイコン 高梁市の近藤隆則市長 40キロを76キロで疾走 検挙で5ヶ月間給与半額

岡山県、高梁市は14日、公務中に自家用車を運転して36キロの速度超過違反を起こした近藤隆則市長の給与を現行額から50%削減(5ヶ月間)する条例改正案を臨時市議会に提案した。審議を付託された総務文教委員会は全会一致で原案通り可決した。午後の本会議で採決。

本会議で市長は「市の信用を傷つけ、市民に多大なご迷惑をかけることになり、事案の重大さを痛感する。心からお詫びする」と陳謝。「二度と起こさないよう自らを戒め、失われた信頼回復に全力を尽くす」と述べた。

市長の給与は月額83万円だが、2008年の就任後に行財政改革で2割削減し、現在66万4千円。5割減になれば33万2千円。冬の期末手当も半額になる見通し。

市長は秋の交通安全県民運動(9月21~30日)中の同28日、制限時速40キロの同市巨瀬町の県道を76キロで走行。取り締まりの高梁署員から道交法違反容疑で取り調べを受け、9日後の10月7日に公表した。

以上、報道

市長たる人が、いい年こいて、公務中に36キロ超過のスピード違反とは・・・、運転手付の公用車もないのだろうか。

[ 2014年10月14日 ]
スポンサード リンク

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索