ワースト３位に転落 千葉県警 交通事故死者数の嘘ばれ
千葉県警察本部が、交通死亡事故の件数を統計に少なく計上していた疑いのある問題で、千葉県警は昨年、統計に計上しないと判断した５件について、判断が誤っていたとして修正した。
これによって千葉県内の去年の交通死亡事故の件数は１７５件、死者は１８２人になり、全国３番目の多さとなった。
千葉県警は、目標値を１７０人に抑えるとしていたことから、畦道での死亡などを意識的に除外していた可能性が高くなっていた。
また、一昨年についても調査終了しだい公表するとしているが、何故、そんなに手間隙時間がかかるのか七不思議。
そもそも、不審死も警察の恣意により発表されたりされなかったりすること事態がおかしなものだ。(昨年、津屋崎港で浮いている遺体が見つかり警察が収容したが発表しなかった。そのため、福岡県警に問い合わせたところ、「発表するかどうかの判断は警察が行う。余計なことを言うな」みたいなことを言われた。・・・発表されないままだ)
[ 2015年1月 5日 ]
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