静岡市役所／職員が入札妨害の疑いで取り調べ 建設会社幹部も
静岡県警察本部は１４日、今年８月に静岡市が発注した下水道工事を巡り、静岡市役所の河川課に勤務する職員が、工事に関する最低制限価格を建設会社の幹部に漏らした入札妨害の疑いで、朝から職員を取り調べており、逮捕する方針。
入 札には１１社が参加したが、この建設会社が最低制限価格と同一の金額で落札していた。この副主幹は市役所のさまざまな部署で、長く公共工事に関わる仕事を していたという。静岡県警察本部は、副主幹と建設会社の幹部の２人について、競売入札妨害の疑いが強まったとして、朝から任意で同行を求めて取り調べてい る。
以上、
建設会社も同一価格で出すとは・・・信じられん。教えてもらいました逮捕して下さいといわんばかりだ。こうした入札情報の漏洩と落札が横行していたのだろう静岡市では・・・。
[ 2014年11月14日 ]
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