アイコン 巡査部長勤務中に堂々のデリヘル通い7回 さすが福岡県

福岡県警は18日、強制わいせつ罪で在宅起訴された警備部公安1課の入江雄一巡査部長(32)を、捜査費をだまし取るなどしていた詐欺容疑で追送検し、同日付で懲戒免職処分としたと発表した。
また、留置中の容疑者から現金を盗んだとして、窃盗容疑で福岡南署留置管理課の巡査長(24)を書類送検し、停職3カ月の懲戒処分とした。巡査長は同日付で退職した。

入江被告は9月9日夜、福岡市内の歩道で20代の会社員女性に抱きついたなどとして強制わいせつ容疑で逮捕され、11月25日に在宅起訴された。

県警によると、2012~14年に計7回、勤務中に派遣型風俗店(デリバリーヘルス)を利用し、うち2回で使った駐車場の代金計800円について、捜査費から支出するなどした容疑が新たに発覚したという。県警は17日に詐欺容疑などで入江被告を追送検した。

福岡南署の巡査長の書類送検容疑は11月16日の勤務中、留置管理課事務室の手提げ金庫内に保管されていた男性容疑者の所持金1万円を盗んだ疑い。

当初は否認しており、1万円は同僚がいったんポケットマネーで穴埋めしていた。巡査長はその後、上司から家賃滞納の指導を受けた際に「ギャンブルで金がなくなり、生活費の足しにした」などと容疑を認めた。「別の容疑者2人からも、現金計2万3千円やたばこを盗んだ」とも供述しているという。
 県警の懲戒免職は今年2人目、懲戒処分は10人目。鍛治田敬首席監察官は「被害者、県民に深くおわびを申し上げる」とコメントした。
以上、報道

今は大人しくなっているが、昔のこち亀の両さんのようだ。

[ 2014年12月19日 ]
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