多摩の小学校副校長 実習生に「ストッキングを売ってくれ」５千円也 口は硬くなかった
東京都教育委員会は１６日、教育実習生に「ストッキングを売ってくれ」などと迫り、セクハラ行為をしたとして、多摩地区の公立小の副校長（５７）を停職６ヶ月の懲戒処分に処した。副校長は同日付で依願退職した。
都教委によると、副校長は昨年１０月７日夜、同年５月に教育実習に来ていた２０代の女子学生を居酒屋に呼び「ボランティアをしてほしい。知り合いの老人に頼まれた」と切り出し、履いていたストッキングを売るように頼んだ。
その際、女子学生に「口は堅い方か」と確認した上で、履いていたストッキングを受け取った。５千円を渡し、コンビニで新しいストッキングを買わせたという。
以上、
女子学生の口は堅くなかった。
いつ発覚したのか知らないが、１年前の案件を今頃なんで処分するのだろう。公務員様、１年でも長ければ、退職金の額はまったく異なり、そうした配慮かも知れない。
[ 2014年10月17日 ]
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