アイコン 国連潘基文事務総長 軍事パレード出席 次期大統領選出馬欲

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菅官房長官は31午前の記者会見で、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長が、中国政府が開く「抗日戦争勝利70年」の記念行事に出席することについて、「国際社会の融和と発展、未来志向の姿勢を強調することこそ国連に求められる」と述べ、不快感を示した。

この中で、菅官房長官は国連のパン・ギムン事務総長が9月3日、中国政府が開く「抗日戦争勝利70年」の記念行事に出席することについて、「国連には190ヶ国以上が加盟しており国連はあくまでも中立であるべきだ」と述べた。

そのうえで、菅官房長官は、「加盟国に対して、いたずらに特定の過去に焦点を当てるものではなく、未来志向の姿勢を取るよう促すべきだ。自由、人権、法の支配を含めた国際社会の融和と発展、未来志向の姿勢を強調することこそ、国連に求められる」と述べ、不快感を示した。
また、菅官房長官は、パン事務総長が日本政府の懸念を受けて、「過去の教訓に学び、よりよい未来に進むことが重要だ」などとするコメントを発表したことに対し、「今、私が申し上げたことをお返ししたい」と述べた。
以上、

オバマが軽薄にも米国籍韓国人票欲しさに、韓国人を国連事務総長や世界銀行の総裁(いち早くAIIB賛同表明した医学者の米国籍韓国人)にして、ことごとく失敗している例の代表格である。
潘基文国連事務総長は、就任早々から勲章欲しさに各国へ行脚するなど、西側マスコミ各社からノータリンとして批判されるなど国連事務総長としてたたかれていた。以前、ロシアの軍事パレードにも出席、今回反日色が強い中国軍事パレードにも出席する。

韓国にとって、ロシアも中国も輸出量が大きく、ロシアは韓国宇宙ロケットも共同開発する関係。 中国は輸出の1/4を依存している関係にある。

潘基文は、次期韓国大統領選挙の一番手とされ、そのため、ちょいちょい韓国へも帰国して自己PRに余念がない。

第2次大戦後の朝鮮戦争で、100万人ともされる中国軍が北朝鮮とともに韓国へ侵攻し、何十万人もの韓国人が殺された。米軍参戦でやっと現在の休戦ラインまで押し戻したが、参戦しなかった場合やほとんどを占領された状態で早期停戦が実現していた場合、今の韓国はない。
米軍も5万人ともされる多大なる犠牲者を払い、そしてその後も駐留し現在の38度線の停戦ラインが維持されている。 

韓国人は、中国人同様、現世の守銭奴の考え方したしかなく、世界貿易戦争では敵国となる日本をたたく一方、大量輸出先の中国やロシアに対しては、こうした迎合主義をとっている。

このような韓国政府の動きは、韓国マスコミおよび洗脳された韓国民の意向でもある。

今回の問題は、韓国大統領選に欲を示す潘基文が国連事務総長の立場を利用して、朴韓国大統領とともに中国反日軍事パレードに参加することを、韓国民にPRするだけのもの。
日本政府も口先だけではなく、国連負担金を一時凍結するぐらいの気構えがなければ、韓国人で勲章大好き人間で、次期韓国大統領を狙う潘基文には、屁のツッパリにもならないだろう。

200万人ともされる韓国票欲しさに韓国人を持ち上げ国連事務総長に祀り上げたアメリカのオバマに責任のすべてがある。アメリカオバマは韓国に良くぞここまで舐められたものだ。また、そうしたアメリカに迎合した当時の日本政府にも責任がある。

[ 2015年8月31日 ]
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