アイコン 韓国の対日輸出急減 当然の結果か

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韓国の対日輸出が急減したことが30日、分かった。
韓国貿易協会と大韓貿易投資振興公社(KOTRA) などの統計によると、今年1~7月の韓国のベトナムへの輸出額は163億4806万ドル(約1兆9900億円)で、対日輸出額の154億8227万 9000ドルを上回った。同期間に韓国の対外輸出額が多いのは中国、米国、香港、ベトナム、日本の順だった。日本への輸出額が対ベトナムを下回るのは初め て。
 
韓国の昨年1年間の対ベトナム輸出額は223億5169万ドルで6位。対日輸出額は321億8378万8000ドルで3位だった。
 
今年に入り韓国のベトナムへの輸出額が急増したのは、中間財部品の輸出が大きく増えたため。対日輸出が急減したのは円安などで輸出採算性が悪化したためとみられる。

KOTRAのアジア太平洋地域担当者は「今年の韓国製無線通信機器部品の対ベトナム輸出は前年同期比で148.5%増えるなど、中間財の輸出が29.9%増加した。韓国の対日輸出が円安や原油安の影響で19.3%減ったのとは対照的だ」と話した。
以上、韓国紙

冬ソナから始まった韓流も、日本ではもはや廃れており、日本の韓国製食材輸入は激減している。
韓国からベトナムへの輸出増は、サムスンなど自国企業のベトナム工場(サムスンはスマホ+ディスプレイなど、LGは電子部品)に材料を送っている(=輸出)だけ。
 
日本で韓流が廃れたのは、実兄まで巨額賄賂で逮捕され、自らも国有地の払い下げで便宜が疑われ四面楚歌状態の突破口に李明博が竹島に上陸、次に、天皇陛下を侮辱したことに日本人が激怒したこと、変わった朴槿恵大統領が李明博の言動を継承したことによる。

 韓国は、先般、北朝鮮から脅かされ、カントリーリスクを表面化させたが、韓国政府は米国に対して、即、空母派遣を要請するなど米国を最大限利用しながら、中国に擦り寄る二股外交を国是としており、信用も信頼の関係も揺らぎっぱなし。二股外交は女性大統領の特権かもしれないが、節度というものがある。

 これでは再び日本で韓流ブームが沸き起こるには1000年の時が必要だろう。

日本の現代自動車製車両の輸入は1~7月までに32台、起亜は0、世界シェアナンバー1のサムスンのスマホ・GALAXも日本では売れず、サムスンの名をスマホから消すほど。

また、日本から韓国への投資額も2012年には45億4千万ドルあったものが、14年には24億9千万ドルまで激減している。

[ 2015年8月31日 ]
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